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【切っていないのに前髪が伸びない】伸ばしたい方必見 その2

どうも栗田です。
 

「前髪が伸びない」

ということで 

その2を解説していきます。


前回のおさらいで
前髪が伸びない原因とは
・栄養不足
・睡眠不足
・運動不足
・ストレス
・カラー剤、頭皮にベタ塗り問題
・女性ホルモンの低下
・頭の筋肉のこり
・頭皮の乾燥
 

今回は女性ホルモンの低下について
解説していきたいと思います。
 

そもそも女性ホルモンって?
エストロゲンとプロゲステロンの2つあるのですが
この2つの違いは今回は置いておいて
20代をピークに徐々に減少していきます。
 

大幅に減少する時(50歳前後)が
更年期(その前後10年間) と
言われる女性にとって大きな変革期になるのですが
 

女性ホルモンが減少すると
・生理不順や無月経など妊娠や出産に関わる機能低下
・肌荒れ
・情緒不安定
・不眠
・むくみ
・骨が弱くなる
・血管の病気になりやすい
 

髪にとっての女性ホルモンの減少は
ヘアサイクル(髪の生え変わる周期)の乱れと
血流の低下が問題なのです。
 

通常に女性ホルモンが働いてくれている状態では
血液の巡りも良くなって上記のような症状は出にくく
髪は太くしっかり艶のある髪になるわけです。
 

「じゃあ女性ホルモンを増やせば良いってこと?』
実はそんなに簡単なことではないんです。
 

女性ホルモンはホルモン補充療法などで
増やすことも可能ではありますが
女性ホルモンを増やすことで子宮がんなどの
病気リスクも増えるようです。
 

おすすめとしては女性ホルモンに似た
働きをする食材を摂ることです。
 

子宮がんや子宮筋腫などのリスクを減らしながら 
さらに健康になっちゃうのが良いですよね!
 

「栗田さん そんな最高な食材があるのですか?」
 

あるんです。
それは 大豆イソフラボン
 

『えっ!大豆?そんなんでいいの?
 納豆とか豆腐、豆乳なんかもいいの?」

そうなんです。
1日75mlあたりを上限にとると良いです。
100gの大豆食品で50mlくらい摂取できるので
一番手っ取り早いのが豆乳1杯くらいが良いですね。
(毎日同じものを摂るのはリスクがあるので色々なものを摂るのがおすすめ)
 

ですが
 

実は大豆イソフラボンをとっているだけでは
女性ホルモンの働きをしてくれない方が多数いらっしゃいます。
 

なぜ、大豆イソフラボンが 機能してる人としてない人に分かれるのか!? 
 

その3に続く


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