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くせ毛を髪質改善する前に その6 くせ毛のスタイリング編

こんばんわ!

寒さが年々厳しくなってきました。
(自分の体には)

どうも栗田です。

上下ヒートテック、ホッカイロ、靴下2枚、もちろんムートンブーツ!!
それでも寒い
常夏に行きたい!!

というわけで

夏と言ったら梅雨 梅雨と言ったら 
湿度ということで

今日はくせ毛のスタイリングについて
解説させて頂きたいと思います。


くせ毛のかたはわかると思いますが
スタイリングしないと大変なことになりますよね!
なので毎日のヘアケア、スタイリングがかかせません。

なのでくせ毛のスタイリングを3つ、いや4つ分けて説明していきます。
4つ目は何も付けない。とかすだけという方も波状毛だけでシスチン結合のクセのの方はいるかもしれませんがここでは省かせて頂き、説明させて頂きます。

1.熱を使うスタイリング
2.スタイリング剤を使う
3.どちらも使う。
4.  何もつけない。

1.熱を使うスタイリング
・ヘアアイロンで髪を真っ直ぐにする、
 丸みを出す。

・ドライヤーでブローする。
波状毛(波状のくせ)でシスチン結合のくせ毛(乾くと取れるくせ)であればドライヤーで引っ張りながら乾かすだけでまとまりやすくなります。

捻転毛(ねじれ)、水素結合のくせ毛(濡れると取れるくせ)に関してはソバージュやスパイラルのスタイル以外はヘアアイロンやブローが必須になってきます(結ぶ以外)

熱によるダメージの蓄積が出やすいので、
その後の薬品を使う技術をする際は
髪の耐力が持たないことがある。

2.スタイリング剤を使う
くせ毛は髪の水分バランスから発生しているものが
多いので
スタイリング剤で大事になってくるのが
水分、油分を
補ってあげられるのかが大事に
なってきます。


補うということは艶を出すということです。

艶が出ることによって髪は潤いが出ます。
やみくもに重いオイルを付けるのではなく
髪質に合わせて潤いが出るものを
補っていきましょう。 


A、洗い流さないオイル
 水分を逃がさないように乾かす前に付けます。     

B、内部補充系トリートメント
 まっすぐトリートメントのような髪に溜まっていってくれるもの 

C、バーム
 固形のオイルで潤いをキープできる

D、ムース
 乾いた質感にならないもの

E、柔らかめのワックス
 潤いが逃げないものがベター。 

F、ハード系のワックス、グリース
 メンズスタイルでカチッとさせたい時に 
スタイリング剤が
シャンプーをしても髪に
残りやすいので、その日の汚れは

その日に落とせるようにしないと髪に
負担がかかるので注意。


3. どちらも
実際的にはどちらもうまく使うことがスタイルの質も向上していくことになります。
前髪だけアイロンを入れたり髪の表面だけブロー
したりと熱を使う部分は
最小限に留めることにより
ダメージも少なくてすむようになります。


個人的見解ですがアイロン入れてスタイリング
するなら、
スタイルが最善になる部分だけに
縮毛矯正を施術してあげるのが
ヘアスタイルを
楽しむことが一番できるのかなと思います。

メリット、デミリットの良いところを生かして
上げられるのかなと。


なぜなら「縮毛矯正は最強の髪質改善」
だと思っているからです。

(ただ綺麗にかかるのが前提ですが) 

くせ毛に対してどうしたいのかを相談して頂ければ
活かすのか、ころすのか、生け捕りなのかを出来る範囲で最善をご提案できます。

というわけで
全6回に続く長編ものになったのですが

「栗田さーん 話が長いよー!もっと簡単に解決していきたいよ!」 というあなた。
簡単です。相談してください!

毎回同じスタイルでは飽きちゃうじゃないですか!

だからこそ
悩みを改善しながら今できるスタイルに
チャレンジしていきましょ!!


ちなみに
fromCoCoのくせ毛改善のメニューは

・くせ毛専用カラーゴッホカラー
カラー剤と一緒に髪の中側に水分を足していくので信じられないほど髪ツヤツヤにくせ収まる。ブログ画像
・くせ毛専用 5Gトリートメント
縮毛矯正をかけると艶は出るのは嬉しいけど残したいくせまでとりすぎちゃうとお思いのあなた。髪のねじれが取れるのでカールは残しながら 艶のある髪になる。ブログ画像

・5G酸性宿毛矯正
5Gトリートメントと酸性縮毛矯正をミックスしてくせ毛は伸ばしながら髪の水分量を上げていくはなれわざをできる 最高級 縮毛矯正のメニューになります。ブログ画像
ぜひ ご相談ください!!
(ちなみにどれも乾かしてとかしただけ)

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