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くせ毛「KUSEGE」を徹底解説・対策 その7
どうも栗田です。
さあくせ毛シリーズも終わりに
近づいてきました。
前回はくせ毛をいかすのかころすのか?でしたが
「私はくせ毛を活かしたい」
そんな方のためのに
今回はくせ毛のスタイリングを伝授いたします。
ではいきます
くせ毛をスタイリングするには毎日のヘアケア、
スタイリングがかかせません。
これらは3つに分類されます。
1、熱を使うもの
2、スタイリング剤
3、熱を使ってスタイリング剤
に分けられます
1、 熱を利用する
ヘアアイロンで髪を真っ直ぐにする
丸みを出す。
ドライヤーでブローする。
波状毛で濡れると出るくせ毛であれば
ドライヤーで引っ張りながら乾かすだけで
まとまりやすくなります
捻転毛、乾くと出るくせ毛に関してはソバージュや
スパイラルのスタイル以外は
ヘアアイロンやブローが必須になってきます
(結ぶ以外)
熱によるダメージの蓄積が出やすいので、
その後の薬品を使う技術をする際は
髪の耐力が持たないことがあるので注意!
(そこら辺はご相談ください)
2、スタイリング剤
くせ毛は髪の水分バランスから
発生しているものが多いので
スタイリング剤で大事になってきます
水分、油分を補ってあげられるかが
大事になってきます。
補うということは艶を出すということです。
艶が出ることによって髪は潤いが出ます。
やみくもに重いオイルを付けるのではなく、
髪質に合わせて潤いが出るものを補っていきましょう。
A、洗い流さないオイル・・・乾かす前に付け水分を
逃さないようにします。
(逆につけるたびに乾燥しやすくなるので注意)
B、内部補充系トリートメント・・・リケラエマルジョンの
ような髪に溜まっていってくれるもの
C、バーム・・・固形のオイルで潤いをキープできる
D、ムース・・・乾いた質感にならないもの
E、柔らかめのワックス・・・潤いが逃げないものがベター。
F、ハード系のワックス、グリース・・・メンズスタイルでカチッとさせたい時に
スタイリング剤はシャンプーをしても
髪に残りやすいので、
その日の汚れはその日のうちに
落とせるようにしないと
髪に負担がかかるので注意。
次回はその8に続く
ではまた
さあくせ毛シリーズも終わりに
近づいてきました。
前回はくせ毛をいかすのかころすのか?でしたが
「私はくせ毛を活かしたい」
そんな方のためのに
今回はくせ毛のスタイリングを伝授いたします。
ではいきます
くせ毛をスタイリングするには毎日のヘアケア、
スタイリングがかかせません。
これらは3つに分類されます。
1、熱を使うもの
2、スタイリング剤
3、熱を使ってスタイリング剤
に分けられます
1、 熱を利用する
ヘアアイロンで髪を真っ直ぐにする
丸みを出す。
ドライヤーでブローする。
波状毛で濡れると出るくせ毛であれば
ドライヤーで引っ張りながら乾かすだけで
まとまりやすくなります
捻転毛、乾くと出るくせ毛に関してはソバージュや
スパイラルのスタイル以外は
ヘアアイロンやブローが必須になってきます
(結ぶ以外)
熱によるダメージの蓄積が出やすいので、
その後の薬品を使う技術をする際は
髪の耐力が持たないことがあるので注意!
(そこら辺はご相談ください)
2、スタイリング剤
くせ毛は髪の水分バランスから
発生しているものが多いので
スタイリング剤で大事になってきます
水分、油分を補ってあげられるかが
大事になってきます。
補うということは艶を出すということです。
艶が出ることによって髪は潤いが出ます。
やみくもに重いオイルを付けるのではなく、
髪質に合わせて潤いが出るものを補っていきましょう。
A、洗い流さないオイル・・・乾かす前に付け水分を
逃さないようにします。
(逆につけるたびに乾燥しやすくなるので注意)
B、内部補充系トリートメント・・・リケラエマルジョンの
ような髪に溜まっていってくれるもの
C、バーム・・・固形のオイルで潤いをキープできる
D、ムース・・・乾いた質感にならないもの
E、柔らかめのワックス・・・潤いが逃げないものがベター。
F、ハード系のワックス、グリース・・・メンズスタイルでカチッとさせたい時に
スタイリング剤はシャンプーをしても
髪に残りやすいので、
その日の汚れはその日のうちに
落とせるようにしないと
髪に負担がかかるので注意。
次回はその8に続く
ではまた