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くせ毛「KUSEGE」を徹底解説・対策 その1

どうも栗田です

今回のシリーズのテーマは「くせ毛」
これは悩みランキング上位の永遠のテーマですね

くせ毛のブログは前にもシリーズ化してリリースしたのですが
今回は視点を変えて解説していきたいと思います
少しでもくせ毛の悩みが改善、減れば嬉しいです

では行きますブログ画像そもそもくせ毛とは髪のうねりや波状になって毛根から
生えてきた髪のことを言います

通常の髪と比べると髪の中の栄養素が
何らかの原因でいびつになることが原因とされます

「Kusege」という言葉は世界でも通用するそうです
ちなみに日本発祥の言葉です

日本人がどれくらいくせ毛に対して悩みを
抱いているかわかります
 
くせ毛の種類をおさらいしていきましょう
1、 波状毛(ウエーブヘア)
2、 捻転毛(ねじれ毛)
3、 縮毛(ちじれ毛)
4、 連珠毛(じゅず髪)
 
1、波状毛
S字状にウエーブするタイプのくせ毛で一般的に
クセ毛というとこのタイプ

くせ毛の中では最も扱いやすいので活かすことも
OKだし、縮毛矯正をかけるのもOK

自然にパーマをかけたような質感なのが特徴

2、捻転毛
1本1本が捻れた形状をしたタイプのくせ毛
S字にうねるというより”傷んだ髪”と見られやすい髪

本人もくせ毛ではなく「傷んでいる」「髪質が悪い」
という捉え方をしている場合が多い

ねじれが強いほど扱いづらくなる
弱ければカットで活かすことも可能
縮毛矯正をかけると艶が出るので髪質が良く見える

3、縮毛
細かく縮れているタイプのくせ毛
天然のアフロヘアもできてしまう
くせ毛を活かすことには向いていません

日本人には少なく、黒人さんの髪質です
日本人が活かすのは難易度が高い

縮毛矯正の場合、3ヶ月ほどの
短いスパンでかける必要がある

4、連珠毛
じゅずが連なったように1本1本がボコボコしている髪質
先天性疾患が原因とされています

縮毛矯正をかけるべき
極度に断毛しやすいので肩下まで伸ばすことは難しい

今日のまとめ
実際にはクセ毛は一つだけが原因ではなく、
複数の原因であったりその強弱で違いが出ます

波状毛、弱めの捻転毛であれば
カットやエンジェリックケアで
どうにでも出来ます

強めの捻転毛、縮毛、連珠毛は
髪を下ろすために縮毛矯正をかけるか、
結くためにかけないかの提案になると思います

ではまた その2で 

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