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【現役美容師が徹底解説】似合う髪型が見つかる!その5
どうも栗田です
似合う髪形がみつかる!その5
ということで
今回は残りの似合わせポイントをざっと
ご紹介していきたいと思います
ではいきます
〇ウエーブとストレート
「栗田さんパーマかストレート
どちらにしようか迷っているんだよね。」
髪が曲線(ウエーブやカール)になることで
輪郭が柔らかく見え
ストレートになることで
輪郭がシャープに見える目の下が長く見えるので
どう見せたいかで決めるのはいかがですか?
〇ボリュームの位置
ショートの似合わせは前回のブログで
紹介しましたがここではあごラインから
肩位の長さの似合わせのご紹介
フラット(ボリュームポイントがない)は
エラ、ハチ張りは若干目立ちやすくなる
目の下は一番長く見える
上ひし形のボリューム位置は
アゴラインがシャープに見えるデザイン
丸顔タイプは横幅が広く見えやすい
下ひし形のボリュームタイプは
アゴより少し高めの設定にするとアゴラインが
上がって見える
丸顔タイプや頬が膨らんで見えるタイプにはおすすめ
Aラインは
アゴが柔らかく見えるので輪郭が
直線的やアゴがシャープな方にはおすすめ
〇頭頂部の高さ
ボリュームが無くて悩んでいる方は多いんです
ボリュームを出すと
目の位置が高い人は目の位置が1:1の理想の
バランスになる
ハチ張りさんには丸みを出すことができる
目の位置が低い人はわざとらしくなる
(かつらっぽくなる)
ボリュームがないと
目の位置が高い人は目の下がやたらと
長く見えバランスが悪くなる
目の位置が低い人はバランスが良くなる
顔が大きく見える場合は前髪で調整する
ボリュームが無い人はアイロンやブローで
根元を立ち上げられればいいのですが
出来ない方はエンジェリックケアと根元引っ張りながら
乾かすのが
最強なのでおすすめです!
〇カラーによる顔の変化
暗めは色白な印象になり 輪郭、唇、シワなど
あらゆる線がはっきり目立つのがデメリット
白髪やハイライトはシワやシミが目立ちにくいが
肌がくすんで見えるのがデメリット
カラーの明るさや暗さは一長一短あって
悩ましい所ですが 白髪に関しては白髪の量にも
よりますが伸びてきた時のことを考えると明るめの方向がベターですね
次回はその6顔型に合わせた似合わせ編に続く
ではまた
似合う髪形がみつかる!その5
ということで
今回は残りの似合わせポイントをざっと
ご紹介していきたいと思います
ではいきます
〇ウエーブとストレート
「栗田さんパーマかストレート
どちらにしようか迷っているんだよね。」
髪が曲線(ウエーブやカール)になることで
輪郭が柔らかく見え
ストレートになることで
輪郭がシャープに見える目の下が長く見えるので
どう見せたいかで決めるのはいかがですか?
〇ボリュームの位置
ショートの似合わせは前回のブログで
紹介しましたがここではあごラインから
肩位の長さの似合わせのご紹介
フラット(ボリュームポイントがない)は
エラ、ハチ張りは若干目立ちやすくなる
目の下は一番長く見える
上ひし形のボリューム位置は
アゴラインがシャープに見えるデザイン
丸顔タイプは横幅が広く見えやすい
下ひし形のボリュームタイプは
アゴより少し高めの設定にするとアゴラインが
上がって見える
丸顔タイプや頬が膨らんで見えるタイプにはおすすめ
Aラインは
アゴが柔らかく見えるので輪郭が
直線的やアゴがシャープな方にはおすすめ
〇頭頂部の高さ
ボリュームが無くて悩んでいる方は多いんです
ボリュームを出すと
目の位置が高い人は目の位置が1:1の理想の
バランスになる
ハチ張りさんには丸みを出すことができる
目の位置が低い人はわざとらしくなる
(かつらっぽくなる)
ボリュームがないと
目の位置が高い人は目の下がやたらと
長く見えバランスが悪くなる
目の位置が低い人はバランスが良くなる
顔が大きく見える場合は前髪で調整する
ボリュームが無い人はアイロンやブローで
根元を立ち上げられればいいのですが
出来ない方はエンジェリックケアと根元引っ張りながら
乾かすのが
最強なのでおすすめです!
〇カラーによる顔の変化
暗めは色白な印象になり 輪郭、唇、シワなど
あらゆる線がはっきり目立つのがデメリット
白髪やハイライトはシワやシミが目立ちにくいが
肌がくすんで見えるのがデメリット
カラーの明るさや暗さは一長一短あって
悩ましい所ですが 白髪に関しては白髪の量にも
よりますが伸びてきた時のことを考えると明るめの方向がベターですね
次回はその6顔型に合わせた似合わせ編に続く
ではまた